荷物用600~2000
- 荷物用エレベーターに人は乗れますか?
-
荷扱者又は運転者は、利用出来ます。
荷物用エレベーターは専ら荷物を輸送することを目的とするもので、
荷扱者又は運転者以外の人の利用は出来ません。
- カタログのかごや出入口のサイズを、変更する事は可能でしょうか?
- 変更可能です。ご希望サイズを当社営業員にお問い合わせ下さい。
- 機械室は必要ですか?
- 必要ありません。昇降路内に機器を設置します。
- フォークリフトは乗込めますか?
- 積載量2000kg以下のエレベーターは出来ません。
- 荷物の積み込み・積み降ろし時に、重量制限はありますか?
-
1回に積み込める荷物は、500kg(台車重量含む)までです。
-
※
積載質量600kg機種は1回に300kgまでです。
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※
500kgを超える場合には、「荷役特殊対応」となりますので、
詳しくは当社営業員までお問い合わせ下さい。
- 乗用エレベーターや人荷用エレベーターとの違いを教えて下さい。
-
かご床面積に対する積載量の計算方法が異なります。
乗用エレベーターや人荷用エレベーターと同じ積載量で比較した場合、
荷物用エレベーターはかごの床面積を大きくする事が可能です。
人荷用
- 荷物用エレベーターとの違いを教えて下さい。
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①
荷物用エレベーターは専ら荷物を輸送することを目的とするもので、
荷扱者又は運転者以外の人の利用は出来ません。
人荷用エレベーターは人のみ、または人と荷物の両方を運ぶエレベーターです。
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②
かご床面積に対する法定積載量の計算方法が異なります。
同じ積載量で比較した場合、荷物用エレベーターの方が
かごの床面積を大きくする事が可能です。
- カタログのかごや出入口のサイズを、変更する事は可能でしょうか?
- 変更可能です。ご希望サイズを当社営業員にお問い合わせ下さい。
- 機械室は必要ですか?
- 必要ありません。昇降路内に機器を設置します。
- フォークリフト乗込みによる荷役は出来ますか?
- 人荷用エレベーターでは、フォークリフト乗込みによる荷役は出来ません。
メンテナンス
- エレベーターの検査方法や判定基準についての資料はありますか。
- HOME>昇降機についてのお知らせ>昇降機の法定検査と安全確保についてより、必要な情報を閲覧いただけます。
- 24時間対応してもらえますか。
- 原則弊社就業時間内での対応となりますが、電話にてご相談を承っております。
- 他社製品のメンテナンス、故障の修理はお願いできますか。
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サイタ製品以外の対応はいたしかねます。
ご利用されている製品のメーカー様への依頼をお願いいたします。